Komi屋 赤ちゃんから、むし歯予防をはじめよう

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乳歯・前歯が4本生えました、オススメ歯ブラシは?

まだ、歯磨きシートしか使ったことのないというお母さんが、
いつから本格的に歯ブラシを持ったらいいのか?

「歯ブラシデビュー」についてお話しします。


子ども歯ブラシの種類

仕上げ磨きに使おうとお店に並んでいる歯ブラシを見ると、
大きく4つに種類が分けられます。

・仕上げ磨き用歯ブラシ
・子ども用歯ブラシ
・部分磨き歯ブラシ
・特殊ブラシ

仕上げ磨き用歯ブラシ

持ち手が長く、大人の手にぴったり、毛先は柔らかめがほとんどです。
メーカーによって、多少形は違いますがスタンダードな形で、小ぶりなイメージですね。
この形でしたら、初めてさんにもオススメです。

写真は、右が仕上げ磨き用、左が子ども用の中でも小ぶりなもの。
その違いは、持ち手の長さが一目でわかります。

一般的な子ども用歯ブラシ

子どもの手に合わせた持ち手の長さなため、大人の手には安定しにくいかもしれません。
また、初めて使うのであれば、仕上げ磨き用と比べて、ヘッドの大きさに違いなければ、使えなくはありません。

写真は、同じ子ども用ですが、毛束の数により、磨ける面積が違ってきます。広い方は乳歯の奥歯が生えた時に使うといいでしょう。

部分磨き歯ブラシ

「ポイント磨き用」としてヘッドの形が山形になったもの(タフト型)や、ごく小さく部分的にしか磨けないものです。
一般的な歯ブラシが慣れ、力加減もわかるようになってからの使用の方が、いいでしょう。
ポイント磨きなので、ある程度磨かせてくれる状態でないと、使いにくいかもしれません。

写真は、どちやもタフト型ですが、ホルダーの傾斜が付いているものと、そうでないものです。

特殊ブラシ

形が円形だったり、ヘッドが回る歯ブラシなど、いろいろありますが、ほぼ冒険心をくすぐるもの?でしょうか。
(普通の歯ブラシでいいと思います。)

しかし、唯一使えるかもしれないのが、曲がる歯ブラシ。
柔らかい素材で、力のかかりすぎがコントロールできるタイプもあります。ついゴシゴシ磨いてしまう人にはいいかも。

写真は曲がる歯ブラシ。かなりしなります。力をかけすぎると、すぐに曲がってしまいます。

歯磨きタイムはまずは磨くよりも楽しく

以上の点から
基本的な形の仕上げ磨き用
ブラシの毛先が柔らかめ

を、まず使ってみて、歯を磨くスタイルになれることから始めましょう。

綺麗に汚れを取ろうと、気負わなくてもいいのです。

まずは、楽しく・気楽に・短時間で終わる
ことで、

「楽しい習慣」を第一にしましょう。

真似事から初めて、徐々に歯磨きができる体勢に整えていきましょう。