Komi屋 赤ちゃんから、むし歯予防をはじめよう

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歯磨きイヤイヤ期

米粒みたいな前歯が2本生えた

気づいた頃には白い小さな可愛い歯が生え揃おうとしていた我が子。初めて保育園で歯科検診を受けた時には連絡帳に「大泣きしていたので、診察しやすかったです」と書かれていました。診察が嫌で大泣きしているのに、それで大口開けているから、先生も診察しやすかっただろうなと、その光景を想像すると微笑ましく思います。

あれから1年が経ち、1歳半になった子どもは本当にご飯を良く食べるようになりました。有難い事に食卓に出されたものは、ブルトーザーの様にスプーンとフォークで何でも飲み込んでいきます。食いしん坊なせいで、ほとんど好き嫌いなく、何でも食べてくれます。食べた後にお口の中を覗くと、小さな歯の隙間に食べ残しが溜まっていました。

3歳までの歯磨きがとても大事

歯医者をしている友人が良く言っていました。ですが私の子どもは、歯磨きが大嫌いです。多分口の中に、食べ物ではない物が入り、ゴシゴシされる感覚が嫌いなのだと思います。なので、歯磨きの時間は、私から押さえつけられてするので、目から鼻から口から、いたる所から涙が出てしまいます。子どもも歯磨きの時間は嫌いですが、私も体力を使うので嫌いでした。

保育園では

一度保育園で相談をした事があります。歯磨きを嫌がって、させてくれないと言うと、先生からは「麦茶を最後に飲ませて、食べ残しを落とすようにしたら良い」と教えてもらいました。なので、どうしても嫌がって暴れる場合や、歯磨きの際に泣かせたくない時には麦茶を飲ませていました。

目からウロコ、パパの歯磨き

ある日、パパが歯磨きをしてくれました。その時にも歯磨きを嫌がっていましたが、パパはお気に入りの人形を持ってきて「順番に歯を磨こう」と人形の歯を磨き始めました。その次にも別のぬいぐるみの歯を子どもの前で磨いてみせます。娘はその光景をじーっと見つめていました。そして次は子どもの番になった時に、子どもは自分から口を開けて、嫌がらずに歯を磨かせてくれました。

私は驚きました。あれだけ嫌がっていたのに、たったそれだけの事で素直に自分から口を開けて歯磨きさせてくれるなんて。子どもにとって、パパがしてくれた歯磨きは、とっても楽しい遊びだったのだと思います。少しの工夫で、子どもにとって楽しいものになるのだと教えられました。

楽しい歯磨き

知り合いの歯医者さんから子どもに定期検診を勧められて、月に一度行く事にしました。もし虫歯になっても早期発見できるのではと思うのと、子どもの場合はまだ診察代がかからなかったからです。後、私も月に一度、子どもを見てもらう際に一緒に定期検診を受けます。

その歯医者では、歯磨きの正しいやり方も教えてくれます。歯科衛生士さんがゆっくりと楽しく教えてくれて、最後にとても褒めてくれます。なので、子どもは褒められる事が嬉しくて率先して歯磨きをしてくれる様になりました。

今では歯ブラシを渡すと、お気に入りの人形から磨いていき、最後に楽しそうに自分の歯を磨きます。おかげで人形はべちゃべちゃですが、「楽しい」意識付けは大切な事だと思いました。

まだ小さなお菓子の様な歯は、子どもにとっても親にとっても宝物みたいな物です。その宝物を大事にしてあげたいと思います。

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